おおくぼ歯科クリニック・院長の大久保恵子です今日はとてもいいお天気でしたね。
久しぶりに自転車を引っ張り出して出かけました。
我が家の自転車はあまり活用されていないので、
乗るたびに空気を入れないといけない始末。
今日もまず自転車屋さんへ。
私は自転車で賀茂川の橋を渡るときが一番好きです。
京都に住んでるって感じを目いっぱい味わえるというか。
インターネットの普及により、都市間、国間の情報格差が
どんどんなくなってきていますよね。
それは良いことでもあるのかもしれませんが、地方、民族による
個性を奪ってもいると思います。
そういった意味で、日本最強のアイコンである京都が、いつまでも
その姿を保つために、ぼんやりと生きていてはいけないと
思うのです。
少しの便利さを優先させて、山を崩し道路を通したり、住宅を
作るべきではないと私は考えます。
だってここは京都なのですから。
栃木県の地方都市に生まれ育った私は、
街が美しいということがどんなに快適で素晴らしいことか、
この特別な街に生活することで初めてわかりました。
新しいものはいつでも手に入りますが、古いものは失ってしまったら
二度とは取り戻せない。
当たり前で、解っていることですが、近づきすぎると見えなくなるものも
あります。
現在の京都の景観を保っている、個人の古い日本家屋が、10年、20年後、
どうなってしまうんだろうと考えると、どうにかしなければ、と、
とてもあせった気持ちになりました。
自転車に乗ってそんなことを考えた1日でした。