おおくぼ歯科クリニック・院長の大久保恵子ですもう11月も半ばですね。いつも書いているようですが、本当に月日が経つのが速すぎです。
先週の土日は、以前から受けている噛み合せ、義歯、の講習会の第4回で、
最後の福岡でした。
今回は講習会最後ということで、修了式がありました。
4ヶ月の間、一緒に勉強してきた日本全国から集まった先生方と打ち上げを
したのでした。
4ヶ月はあっという間で、せっかく仲良くなった先生方ともお別れするのが
少し寂しいようでしたが、それぞれが自分の医院にもどって、今回学んだことを
生かそうと、生き生きしていたのが印象的でした。
今回の4ヶ月の講習会は、私の所属するスタディーグループ主催なので、とても
熱心な先生方がほとんどでしたが、その中でも、必死にがんばっている人、
程ほどの人、いろいろです。
その中で、いつも一緒になるS先生は、私より年上で、子供さんが1人いらっしゃる
女医さんです。
子育てがようやくひと段落して、今は勉強に燃えているという感じです。
学びたくて学びたくてしょうがないという情熱が、一緒にいると強く
伝わってくるのです。
私に、「先生は、何でも1人で決められる自由があっていいわね。
私は子供と主人に聴かないといけないから。」なんておっしゃるのです。
私にしてみれば、そんな先生のことがうらやましいのですが(ウチにも主人は
います。念のため。)、S先生にしてみたら私が自由に見えるようです。
「S先生はお子さんもいらして幸せですよ。」と、言うと、
「でもね、患者さんにはそれは関係ないことでしょ。
仕事をしている以上、プロとしてちゃんとした治療をする責任があるからね。」
というようなことを、おっしゃいました。
確かにその通り。でも、なかなか言えないセリフですよね。
歯科医師だけでなく、歯科医院で働く全ての人がプロであるべき。
帰りの新幹線ではそんなことを考えていました。