おおくぼ歯科クリニック・院長の大久保恵子です今日は雨ですね。寒暖の差が激しいので風邪をひきそうです。
今日は水曜日、医院はお休みの日です。
が、私にとっては、たまった仕事をやっつける大事な日なのです。
もちろん家事もありますが、それよりも医院の事務仕事や、院内の
システム作りの仕事が山積みです。
新卒の求人も考えなければなりません。
予防歯科を中心に診療が展開されている当院では、歯科衛生士さんの
役割が非常に重要です。
患者様の健康をサポートする大切なお仕事をしているのが当院の衛生士です。
今まで日本では、衛生士さんは診療の補助をすることが主な役割でした。
しかし、アメリカや北欧など歯科先進国では、何十年も前から
歯周病治療やメンテナンスなど、歯科衛生士の仕事、衛生士ならではの
仕事を任されてきたのでした。
今、おおくぼ歯科クリニックの衛生士がしているように。
まだまだ日本では予防よりも治療が中心の診療スタイルが多い中、
当院が予防という考え方を中心とした診療をしようと決意したのには
いくつかの理由があります。
・自分自身本当に虫歯の多い人生に嫌気がさしていた
・虫歯や歯周病は予防できる病気なのに、そのことを広めていかない
歯科医師やそれを取り巻く保険制度に対しての疑問
・歯を削られるほうもいやだと思うけど、削るほうにも大きなストレスが
あること(特にブリッジなどで健康な歯を削るとき)
・銀歯がいっぱいの日本人の歯
(外国人のスマイルは本当にきれい)
などなどきりがありませんが、「歯科医師という仕事に対しての疑問」
のようなものが心に引っかかっていたという感じです。
「本当は一番いい方法を知っているのに教えてあげていない」
誤解を恐れずに言えばそんな感じです。
もちろん「教えてあげていない」のにはたくさんの理由があっての
ことなんですけど。
やはりそこには保険制度との関係が大きく横たわっているのです。
日本の保険診療での治療費は欧米の約3〜10分の1です。
その安い技術料の中で、患者さんにきちんと説明したり、
予防の大切さを訴えていくのはかなりの情熱がないと無理だからです。
そんな中で当院を予防中心のスタイルにぐいぐい引っ張って行ってくれたのが
情熱衛生士・植松です。
彼女は自分の息子をカリエスフリー(虫歯0)で育てただけでは飽き足らず(?)
当院の子供達を全員カリエスフリーで育てるべくモグモグくらぶを
立ち上げてくれました。
今ではクリニックの主役です。
私も彼女に大いに刺激され、日々、負けないぞー(?)と自分を
奮い立たせているのでした。
そんな私達といっしょに、虫歯や歯周病予防を広め、カリエスフリーの
子供達を育てたいと思ってる衛生士さん、お待ちしています!