2005年09月21日

次男、末っ子

おおくぼ歯科クリニック・院長の大久保恵子です。
久々のブログ更新です。

済州島から帰り、また次の週は福岡のセミナーに参加と
なかなか疲れの取れない日々でしたが、この連休でしっかり
リフレッシュいたしました!

今日、当院の衛生士から、
「先生のブログ更新してないですね。楽しみにしてるのに(!)」
と、指摘されてしまいました。
ドキッとした反面、嬉しかったというのが正直なところでしょうか。

私の稚拙な文章でも愛読者がいるというのは嬉しいものです。
期待にこたえられるようがんばります!

ところで皆さんはどんなことでリフレッシュしていますか?

女性なら誰しも買い物!と答えそうですね。
(運動不足の解消にはデパート歩きが一番だったりします。)
何にも買わなくても、ウィンドウショッピングだけで十分楽しめます。
最後に地下の食料品売り場で、少し変わったパンやお惣菜を買って帰る
のがまた楽しかったりします。

そしておしゃべりでしょうか。
女性同士のおしゃべりは、何てことない話題でも永遠に続きます。
毎日のお昼休み、当院のメンバーと週末の報告などしながら
他愛もなく過ごす事でどんなにリフレッシュされているでしょう!

プライベートでも、私と夫はかなり社交的というか、人との交流が大好きです。
家に友達を招いたり、従兄弟夫婦とご飯を食べにいったりと、
家族や夫婦で集まってワイワイ過ごすことが一番好きです。

ところで、私の夫は次男で末っ子ですが、なぜか仲のよい友達にも次男
または末っ子が圧倒的に多いのです。
長男はあまりいません。
そして類は友を呼ぶのか、性格がみんな似たような、明るく、楽しいことが
大好きで、プラス思考、気楽、行動的。なのです。
女性以上に外見やファッションに興味があるというのも共通点です。

私はこっそりと「次男、末っ子の会」と呼んでいるのですが、特に末っ子は、
楽しいこと(食事会や旅行など)に対する行動がめちゃ速い!
楽しむことに対してとにかく前向き。

育った環境は同じでも、長男は、生まれたときから家族の期待を一身に集めて、
事ある事に「○○家の長男として」とか「お兄ちゃんなんだから」と
いって育てられるわけですよね。
やはり次男とは背負っているものが全然違うなーと感じます。

だからでしょうか、長男の男性と話をしていると、「○○しなければならない」
「○○するべきだ」とか、「男は(女は)こうあるべきだ」みたいな、自分や
他人に対しての枠を感じます。
 
もし、いつもの「次男、末っ子の会」のメンバーの「長男の会」などというものが
あったら?と、想像するのですが、それぞれのお兄さんを思い浮かべて
集合させてみると、「か、固そう」「怒られそう」という印象です。

私の2人の弟がまさにこれに当てはまります。

もちろんどっちがよいという話ではありません。
長男の責任感とリーダーシップにはすばらしいものがありますし。

私自身、3人兄弟の一番上ですから、「長女たるもの」という枠を作って
生きてきた人間です。長女の役割をよく理解し、期待にこたえようと
無意識に行動してきました。
ですから、実家から600キロ(もっとかしら?)もある京都へ嫁ぐことが
決まったときは本当に、親を捨てるような思いでした。

しかし今、何かあってもかえるに帰れないところで暮らしてみると、
全ての呪縛から解き放たれたような気楽さがあります。
(こんな心境になる日が来るとは思ってもみませんでしたが。)
でもやはり私がこのような心境になれた一番の理由は、次男末っ子の
夫のおかげ(?)なんでしょう。

背負っているものが少ない人(全くないとは言いません)は
他人にも枠を要求しないというか。
とにかく「好きにやんなさい」という感じなのです。
もちろん自己責任で。
(「俺が何とかしてやる」という考え方は無いですね)

自分のこんな体験から、「長男さん、気楽にね」と言いたくなることが
あります。
特に現在の少子化で、一人っ子が増えていくことを思うと、
一人の子供の肩にたくさんの期待や責任がのってきます。
そのプレッシャーに耐えられるだけの精神を鍛える場所はどこにあるのでしょう?

それはやはり自分自身の中にしかないですよね。

この話はかなり長くなりそうなので、また今度ということで。











  
Posted by omk19701202 at 02:07Comments(0)TrackBack(0)

2005年09月07日

国際インプラント学会のご報告

おおくぼ歯科クリニック・院長の大久保恵子です
9月2,3,4日と、韓国済州島で開催された、国際インプラント学会に参加してきました!(休診中は大変ご迷惑をおかけいたしました)

昨年のラスベガスでの学会に比べると多少参加者は少なかったようですが、
今回はアジアの歯科医師を中心に盛り上がりました!

そして、昨年12月にインプラントの認定医を取得させていただいた私の
メインイベントは、3日の日に行われたガラパーティーでの授与式でした。
かなりの大広間に約500人の参加者が集い、フルコースを食べながらさまざまな
イベントを楽しみました。
巨大な結婚式のようでした。
そして、そのパーティーの中で、今期認定医を取得した者は、一人ひとり
名前を呼ばれて壇上に上がり、認定証を頂いて記念撮影をしました。
完全にお祭りですね。
そしてパーティーはなんと4時間も続いたのでした。

もちろんパーティーだけに参加したわけではありませんよ。
今回私が最も興味があったのは、マイクロインプラント、ミニインプラントです。
この小さなインプラントは簡単に埋め込みができ、矯正治療や、
インプラント治療中の仮歯を入れることにも使えます。
治療の幅が大きく広がるのです。
更に快適に治療を受けていただけますね。

最近の治療の流れに、「最小の介入で最大の効果を得る」という考え方が
あります。
虫歯や歯周病予防、それにまつわる治療もここに含まれます。
大きく削って被せたり、詰めたりする治療から、最小限虫歯の部分だけ
削って、詰め物もできるだけ小さく、という考え方です。
このような治療ができるようになったのは、やはり新しい材料の
開発あってなのです。
インプラントもその1つです。
それまでは、歯を失ったら、両脇の歯を削るブリッジや入れ歯しかなかった
わけですから、治療も装置(ブリッジや入れ歯)も大掛かりでしたが、
インプラントの出現により、失った部分のみ処置することで快適さを
取り戻すことができるようになりました。

このミニインプラントもその1つで、たとえば矯正治療に応用した場合、
動かしたい歯だけをミニインプラントで引っ張ったり、今までは動かすのに
とても苦労した大臼歯も楽に動かすことができるのです。
今までヘッドギアーなど頭や顔に装置をつけなければ動かなかった歯が
外から見えない小さい装置で動かすことができます。
矯正治療を思いとどまる要因に、「見た目」ということが大きいと思いますが、
見た目にもやさしい装置なのです。

はっと気づけば、熱く語ってしまいましたね。

と、いうわけで、近いうちにまた詳しくご案内などできることと思います。

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Posted by omk19701202 at 12:03Comments(0)TrackBack(0)