2005年08月28日

美容院へ行ってきます

おおくぼ歯科クリニック・院長の大久保恵子です
今日は8月28日ですか!?
月日がたつのが早すぎて、あっという間に歳を取りそうです。

昨日、患者様のAさんと髪型の話になりました。
Aさんが髪をショートにされたので、
「短くされてお似合いですね」と、声をかけたところ
「一回短くしたら楽でねー」と、「でも美容院にしょっちゅう行かないと
いけないからそれが面倒ね」とおっしゃいました。

これってほんとに悩みの種ですよね。
私もつい1年前まで比較的短くしていました。
確かに髪を洗ったり、手入れしたりは楽なのですが
最低でも2ヶ月に一度くらいは美容院へ行かなくてはならず、
その時間を捻出するのが大変でした。

今は少し伸ばして、1つにくくっているので、日々が面倒な代わりに
美容院へ行かなければならないというプレッシャーからは
開放されています。

美容院て、とっても気持ちいいんですが、時間がかかりますよね。
大体3〜4時間は見ていかないといけません。
(男性は想像もつかないでしょうね。)
私の場合、美容院は気持ちいいし、きれいになるし、行きたい。
でも、約半日も時間が取れない。
結局、「行きたいなー」から「もうほんとに行かなきゃやばい」
というところになってからやっと行く状態になってしまいました。

そういうわけで、最近私は、美容院での時間の過ごし方として
いつも読みたいけど読めていない本や、恥ずかしいですが
仕事を持ちこむようにしました。
そうすることで自分の中の美容院ハードルを下げるように工夫して
います。

今日は日曜日、さっそく美容院へ行ってきます!
  
Posted by omk19701202 at 09:04Comments(0)TrackBack(0)

2005年08月20日

ありがとう

おおくぼ歯科クリニック・院長の大久保恵子です
まだまだ残暑が厳しいですが、皆様お元気でしょうか?

最近当院では子供の患者様が増えています。
今日来院されたY君も、ホームページを見てきてくれた1人です。

今日Y君は虫歯のリスク検査を受けてくれました。
4歳のY君は、歯医者さんでの治療の経験がほとんどありません。
そのため、お口の中のクリーニングなどをしながら、まずは治療の練習です。
そこまで、本当に上手にできました。

練習がOKだったので、次回はいよいよ治療です。
衛生士からY君に説明しました。
「お口の中にばい菌がいっぱい住んでたよ。
 そのばい菌が巣を作って、いっぱいウンチをしていたよ。
 今日はばい菌のウンチをきれいにとったから、この次先生に
 ばい菌の巣をとってもらおうね。
 がんばろうね。できるかな?」

するとY君は私のところにやってきて、
「今日ね、こうやってね、糸でね(フロスのことですね)、
 ばい菌のウンチきれいにしてもらったの。
 とってもきもちよかったよ。(って、本当に言ってくれたんです!感激!)
 この次は先生、ばい菌の巣のところとってね。」
そう、わざわざ言いに来てくれました。

とってもとってもおりこうさんなY君に本当に感激させてもらったのでした。

実は、直前のミーティングで、「Y君次回は虫歯治療に入れるかなー、
だいじょうぶかなー」、「クリーニングまではOKでした」などと
話し合っていたのです。


歯科医院に行った事のない子供たちにとって、第一印象は非常に重要だと
考えます。
ここで虫歯があったからといって押さえつけての治療などしようものなら
トラウマになりかねません。

ある患者様のご主人は、やはり子供の頃の治療がトラウマとなり、
歯科医院に行ったら?と奥様がおっしゃったら、頭から布団をかぶって
出てこなくなってしまったそうです。
普段は立派なお仕事をされているご主人が子供になってしまったことに
ビックリされたとおっしゃっていました。

話がそれましたが、
理想的には、歯科医院は楽しいところ、でも、やることはやらないと(治療)
いけないよ。
と、もっていきたいところですが、なかなかそうならない場合もあります。

今日のY君のように、自分から治療しないといけないんだ、と、気づいてくれて、
しかもお願いまでしてくれる子などめったにいるもんじゃありません。

Y君本当にありがとう。
この次の治療がんばろうね。
きっと永久歯は虫歯を作らずそろえることができるよ!





  
Posted by omk19701202 at 02:50Comments(0)TrackBack(0)

2005年08月17日

健康?


おおくぼ歯科クリニック・院長の大久保恵子です
今日は大文字の送り火でしたね。
我が家でも義父、義母がいらして楽しいときをすごしました。
そして今日は夏休み最後の日です。
(休診中はご迷惑をおかけしました。)

この休み、私は久々に実家の宇都宮に帰っていました。
弟夫婦も集まり、久しぶりで家族全員が集合したのでした。

我が家の実家には、2匹の猫がいます。
ピーちゃんとボクです。
2人は茶トラの兄弟で、ピーちゃんが女の子(おばさん?)、
ボクが男の子(おじさん?)です。
歳は10歳近いと思います。

最近おじさん猫のボクが、なんと、歯周病にかかっている様なのです。
カリカリのご飯が食べられず、缶詰も柔らかいのしかだめです。
無理やり口の中を見ると、奥歯の歯茎が赤くただれています。

ショック。
約10年前、我が家に来た赤ちゃん猫だったときからどんなに可愛がってきたか。
風邪を引いたとき、鼻水を吸ったこともありました。
それがよりによって歯周病。
しかも食事ができないほど進行しているとは。

灯台下暗し。
まさかボクがこんなことに。

人間だったら、すぐに歯石を取って、消毒して、と、いくらでも対処できる私ですが、猫には無理です。
抜歯になっても、義歯やインプラントも無理です。

どうしたらいいんだ!
このままボクは弱ってしまうのかしら?
とにかくお盆明けに獣医さんに連れて行ってもらわないと。

それにしても、なぜボクだけが歯周病に?
ピーちゃんはとっても元気で丸々しています。

1 2人(?)は4つ子です。
2 ボクは男の子、ピーは女の子
3 ボクは運動が大嫌い。一日中寝ているか食べているか
  ピーは運動、散歩、狩りが大好き。小鳥を獲ったりするのも得意。
4 ボクは雑食で、人間が食べるものも好き。うどんやミルクが大好き。
  ピーは絶対キャットフードしか食べない。ミルクも飲まない。
5 ボクは去勢された雄ゆえか、常に近所の野良猫におびえている。
  ストレスフルな生活。
  ピーは縄張り争いには無縁な感じでのびのび。

考察
これではボクは歯周病になってもおかしく無い。
それどころか糖尿病などほかの病気も併発している可能性すらある。
これで喫煙してたら完璧だ。(もちろんしてません。我が家は喫煙者はいません)

と、冷静に分析してみたところで自分の生活に当てはめてみました。
運動してない、雑食(野菜不足かなー)、ストレスあり。
わお。私は完璧ボクタイプ。
歯磨きこそしっかりしているけど、食生活や運動など、健康の基本となる部分が落第点だ。

健康を守り育てる歯科医院を実践しているウチとしては、これじゃ先生情けないよ。
やはり、健康な肉体にこそ健康な魂が宿るわけで、自分の健康を守れないないのに、人に健康のすばらしさを説いても説得力ないものね。

というわけで、まずは我が家の食生活を見直してみることにしました。

  
Posted by omk19701202 at 01:06Comments(0)TrackBack(0)

2005年08月09日

福岡のセミナーに行きました!

おおくぼ歯科クリニック・院長の大久保恵子です
8月6,7日と、福岡に行ってまいりました。
今回は、阿部先生の噛み合せ(咬合)のセミナーでした。
4ヶ月コースですので11月まで毎月あります。

ところで、福岡は遠いですね。
私は京都人のような顔をしていますが、栃木県宇都宮市の出身です。
京都から西はあまり行ったことがありません。

新幹線に乗って、新神戸を過ぎたあたりから、新しい世界が広がり始めました。
岡山って近かったんだ。
広島も結構近い。
でもその先が長かったです。

今回の阿部先生のセミナーは8割が九州の方でした。
そして私が一番遠いかと思いきや、静岡からいらしている先生が・・・
片道5時間だそうです。すばらしい!モチベーション高いですねー。

私がセミナーを受けるとき必ずしていることがあります。
それは、すごく簡単で誰でもできるけど、あまりみんなやらないんです。
でも、それをすることで間違いなくセミナーの価値が(自分の中で)2倍にも
3倍にもなるんです。

それは何でしょうか?

答えは1番前の席に座ることです。
簡単でしょ。
でもみんな避けてます。
だから早めに行かなくても必ず空いてます。

1番前の、講師の先生と一番近いところにすわれれば、個人授業を受けているようなもんです。
質問されたりもするし、目を見て問いかけてもくれます。
緊張感があるので眠くなったりもしません。

この方法は、私が小学生のとき、中学受験のための塾の夏期講習に行っていたときの
テクニックです。
あの頃は素直にこれを実践していたため、成績もすごくよかったと記憶しております。
中、高、大とだんだん後ろの席を好むようになってからは成績もそれなりでした。

環境が人を作るといいますが、その環境を作るのは自分ということもいえると思います。
一見楽そうに見える道でも、それを選択してしまったがために失うものが大きかったり、えらく遠回りしてしまうということもよくあります。

私にとっては一番前の席に座ることはもはや苦痛ではなく、とても楽しいことですが(わくわくします)、そこに座れるかどうか、その環境を選ぶかどうかは全て自分しだいです。

人生でも、仕事でも、常に自分を成長させるような環境に、自らの選択で身をおく。
それができる人間でいたいと思います。






  
Posted by omk19701202 at 01:27Comments(1)TrackBack(0)

2005年08月04日

保険診療の理想と現実

おおくぼ歯科クリニック・院長の大久保恵子です
暑いですねー。8月ですねー。
月日が流れるのは本当に早いですね。

先日「予防」についてのお話をしたところですが、7月31日の日曜日、
東京で「予防」のセミナーに参加してきました。

テーマは「無理なく診療に予防を取り入れるには」というものでした。
当院ではすでに無理なく取り入れているつもりでしたが、今回のセミナーは
また少し違った視線から予防歯科を見たものでした。

予防歯科が日本にいまひとつ定着していかない理由のひとつに、採算が合わない
というということがあります。
東京の中野で開業されている今回のセミナー講師の景山先生は、今日本や
北欧で一般的に実践されている、広く浅い、公衆予防的な予防歯科ではなく、
もっと間口を絞って、狭く深く、予防歯科を本当に望まれている患者様のみを
ターゲットにした診療をされています。
もちろん自費診療です。(健康保険を使わない診療です)

この考え方は、一見あまり受け入れられないように思いますが、よく考えてみると、
本当に健康を望む(お金をかけても)人にだけ、内容の濃い診療をする
という意味では、患者様、術者(歯医者)どちらにも利益があるものだと
思いました。

現在日本で実践されている保険診療をベースとした診療は、正直、まともな
治療を実践したいと考える歯科医師にはかなり苦しいものがあります。

ここに日本人のお口の中への意識の低さが直結しています。

つまり、保険で安く治療することができるため、歯科医師の治療に対しても
無頓着ですし、何度も同じ歯を治療しても疑問を持たないわけです。
(もちろん歯科医師側も、一本の歯の治療の値段があまりに安いため
数をこなさないとやっていけない現状があります。)
そのため一本の歯が何度も治療を受けることで最後は歯が無くなって
しまいます。
日本の保険診療にはさまざまな問題点があるのです。

これがアメリカのように、根っこの治療をするのに一本5万円、10万円
かかるということになればみんな真剣になるのです。

アメリカのように、歯の治療費が高いため、治療しなくてもすむように
予防に気をつけたり、同じ意味で矯正治療を子供のときに受けたりして、
その結果、国民の歯に対する意識が高まり、すばらしい笑顔が量産されて
行く国と、日本のように、歯の治療費は安いけれど、それゆえ、虫歯になって
から治療すればいいと考え、気づいてみれば、口の中は銀歯だらけで
50代、60代で義歯という国、どっちがよいのでしょうか?

歯医者に都合のいい事を言っているようですが、国民のスマイルを
コントロールしているのも実は政治というところに気がつくと
本当に恐ろしい気がします。

おおくぼ歯科クリニックでは、景山先生のように間口を狭くすることは
考えていませんが、できるだけ質のよい、奥の深い治療(予防)を
していこうと誓いました。






  






  
Posted by omk19701202 at 00:55Comments(0)TrackBack(0)